ビッグ富士スーパー「エブリィビッグデー入野店」の安さは本物?

毎日の食材をいかに安く調達するかが家計を守るものの使命!
それは家族持ちだろうがひとり暮らしだろうが同じです。
倉庫販売だろうがアングラ的だろうが、新鮮なものを安く提供してくれるスーパーの存在は地域に一件は必要です。
エブリィビッグデー入野店はそんな心強い存在です。
※ 2019年3月28日新装オープン
安さを提供するエブリィビッグデー入野店
店構えや商品を照らす照明などで新鮮さをアピールするスーパーが増える中、まるで倉庫販売、アングラ的なたたずまいのエブリィビッグデー入野店。アングラとは失礼かもしれないがビッグデーの徹底的なコストカットと商品の安さは企業努力が伺える。
私なかむらは、野菜や肉を新鮮に見せる照明の明るさを買いに行っているわけではないからです。
安さの秘密はお客の流れ?
他のスーパーと比べると若干薄暗い店内。入口と出口が定められており、まるで一方通行の流れ展示であり、逆行は許さない。まるでモグラの巣穴に導かれるようだ。もちろんなかむらはモグラの巣穴に入った経験はない。
露天で買い物をしているようなノスタルジックな気分にさえひたれる。
大量買いで客単価アップを狙う激安店
「ご予算半分買い物2倍♪」という音楽が店内に流れる。
ご予算半分で買い物2倍は言いすぎ感があるが、安さを売りにしていることは伺える。
確か「一週間分の食材をまとめ買いでお得!」なんていうキャッチコピーも店内に流れている。
※写真は2016年1月下旬のものです。
株式会社ビッグ富士
エブリィビッグデーの本社は静岡県磐田市。設立61年4月。
会社概要を見ると「ニクセン」が関連会社になっている。ニクセンは食品ミート卸会社。
肉を売りにしている「エブリィビッグデー」はニクセンが関連会社にあることからなのだろう。
ビール瓶の引取はしない
エブリィビッグデーにビールの空瓶を持ち込んだ。
ところがカウンターにいた女性の店員さんは、ビール瓶の引取はやっていないと。
ビールを販売しているのに瓶の引取はやっていない?ということなのか。
再度確認のように聞き返すと、
「うちはそういうことはやっていません」と何故か店員さんは不機嫌そうに断言した。
残念。
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