浜松市中区「コメダ珈琲店浜松佐鳴台店」がおすすめな5つの理由！

2017年10月19日 2017年10月19日

TeamSEEKなかむら

休日の朝のコーヒーが好き。
コーヒーにはミルクと砂糖を必ず入れる。
コーヒーミルとカフェプレスを持ってはいるが、ときどき誰かが入れてくれたコーヒーが飲みたくなる。
本音を言えば、それはコーヒーを入れるという作業が面倒な時。車で10分ほど走らせたところにコメダ珈琲店がある。

コメダ珈琲の店内はアンティークレトロ

歩いて行くには少し距離があるため、車を走らせる。
休日の朝で、いつもより寝坊気味、しかも部屋でだらだらしてからの出発なのでいつも朝の10:00すぎに到着。
車を駐車場に止めて店内に入ると、「カランカラン」という音とともに、アンティークレトロな雰囲気が漂う。
入口をはいって喫煙の旨を伝えると、店内左側の喫煙席を案内される。
分煙されているところが喫煙者の私にとっても嬉しい。

看板である珈琲の味

注文はいつもブレンドコーヒー420円。残念ながら2018年末頃から値上げしている。
コメダの珈琲は、程良い苦みとコクがあってとにかく美味しい。
もともとフレッシュと砂糖は入れるが、コメダ珈琲でもそれを入れることを推奨している。

たっぷりコーヒーは通常の1.5倍の量で520円となる。カップも大きいが、もちろんついてくるフレッシュも大きくなる。

モーニングサービス

名古屋出身の私にとって、モーニングサービスは馴染み深い。半トーストとゆで玉子がついてくる。
ふんわりトーストの食感が好み。

朝コメダ[店舗限定]選べるモーニング

12月2日に久しぶりにコメダに行ったらモーニングが「選べるモーニング」になっていた。

A、定番ゆで玉子
B、手作りたまごペースト
C、名古屋名物おぐらあん

玉子もペーストにすると「たまご」とひらがな表記にするのはなにかのこだわりなのだろうか？

手作りたまごペーストを選択。
できることならケチャップも添えておいていただけるとありがたいのだが。
でもこのお得感はありがたい。

アイスコーヒーを頼んでみた。420円(税込み)でもちろんモーニングもついてくる。

トーストにはマーガリンかジャムのどちらを塗るか選択できる。

メニュー

コーヒーチケット

名古屋の喫茶店でもコーヒーチケットは馴染みが深い。一冊3,000円というのが通例。コメダ珈琲店のそれは9枚綴りで3,100円。一冊あたり500円お得な計算。
コーヒーを飲んでから出勤と、早起き覚悟なら買ってみても良いかもしれない。もちろんチケットに有効期限はない。また、コメダ珈琲店では、たっぷりメニューがある。コーヒーたっぷり、アイスコーヒーたっぷり、とほとんどの飲み物でたっぷりオーダーができる。それ用のチケットも販売されている。こちらは3,200円で9枚綴りで一冊あたり最大760円お得とのこと。

昼コメしてみた

休日の朝のコメダモーニングは欠かせない存在となった。
ところが二度寝により起きたときにはモーニングタイムリミットの11:00をまわってしまっていた。
モーニングは諦めよう。
11:00過ぎにコメダ珈琲佐鳴台店に入店。昼コメメニューが。

好きなドリンクに昼コメプレート代をプラスするというシステム。
たまとまレタスサンドのAを注文した。スタッフさんに訊くと、AとB、CとDではコメチキ(鶏のから揚げ)2個が付くかつかないかの違いとのこと。

トマトはハムに変更もできる。