浜松市南区「焼肉ふじひろ」は肉好きが選ぶ旨さ一番店
焼肉ふじひろは、旨さ一番店。
なかむらの知り合いで浜松市内の焼肉屋で検索できるところは全て行ったという肉好きがいる。
彼は、市内で一番美味しい焼肉屋は当時の「芝楽」だと言っていた。
現在は店も移転して雄踏街道沿いのオートバックスを南に300mほど入ったところにある「ふじひろ」
A5ランクの黒毛和牛からさらに余分な部分をそぎ落として提供するというこだわりが人気。
ふじひろの焼肉の旨さはチェーン店を引き離す
旧芝楽のときに、なぜ移転するのかを聞いた。
「ここ、借地だし」と。
「移転しても味は変えないで」
現在は移転とともに店名も「芝楽」から「ふじひろ」へ。
雄踏街道沿いは、激安を謳う焼肉チェーン店が並ぶまさに激戦区。
そのメイン道路のオートバックスから南に300mほど入ったところに焼肉屋ふじひろはある。
ツートンのモダンな建屋は、気取らないいかにも品のいい焼肉屋であり、落ち着いた雰囲気を出している。
もちろん激安を謳うチェーン店と比較するのは少し違うが、旨い肉を食べたいのなら迷わず「ふじひろ」に向かうべき。
満足度が会計を上回ることは間違いない。
オープンまもないこともあり、一応予約を入れて伺ったが正解だった。広めの駐車場は満車だった。
入り口に近づくと、(旧)芝楽を知っているだけに、移転オープン後の期待と少しの不安がよぎる。
ふじひろのメニューたち
タレは甘・辛の2種類とレモン汁。これを目の前にすると、期待感でたまらなくなる。
早く来い、肉たち。
楽焼き(1,600円)
最初に運ばれてきたオーダーは楽焼き(ロース、カルビ、日向鶏、豚ロースの盛り合わせ)と、中落ちカルビ(黒毛和牛薄切り肉の数量限定)、黒毛和牛上ハラミ(黒毛和牛の横隔膜の数量限定)
メニューの数量限定(中落ちカルビ・黒毛和牛上ハラミ)
メニューの中にある数量限定は早めのオーダーが無難。
「数量限定」の文字は、メニューの中にこじんまりと記載されているので、食べたいと思った時にはすでに完売の可能性がある。
たとえば、
中落ちカルビ(750円)、黒毛和牛上ハラミ(1,200円)は数量限定。
牛ホルモン(600円)
メニューに記載されている牛ホルモンの説明では、「テッチャンと呼ばれてる限定品だけを使用しています」とのこと。
甘タレに漬け込んだプリプリ食感はさらに食欲とアルコールを増進させる。
上タン塩(990円)
上タン塩(990円)は、牛タンの喉元の柔らかい部分だけを使用しているとのこと。
個人的嗜好だが、タンは前歯で噛み切った時の感じがたまらなく好き。堅いとどうもそれが堪能できない。
ふじひろでは、タンの喉元の部分と先の部分を分けて提供してくれる。
ちなみに「タン先」は600円。
画像は上タン塩。
カルビクッパ(800円)・小(650円)
まろやかな辛さといった感じ。
ガツン系がすきななかむらは少し物足りなさも感じるが、ダシはしっかり出ているのでこれはこれで旨い。
ふじひろメニュー
メニューの見開きに牛の部位の説明が載っている。
「ランプって牛の何処の部分ですか?」というお客からの質問に対する答えが掲載されている。
顧客目線で作られたメニューにちょっぴり感動。
おすすめは黒毛和牛薄切り肉の中落ちカルビ。数量限定。
同じ数量限定は、黒毛和牛上ハラミの1,200円。
数量限定に弱い方は、着席したらそれを最初にオーダーしてみるべき。本気でオーダーストップがかかります。
サラリーマンに嬉しい持ち帰りメニューまである。お店の手作りを持ち帰れるというのは嬉しいサービスです。
お肉は肉代でタレ付きだから、家庭でふじひろが再現できるかも。
ふじひろのおもてなしと気配り
スタッフの着ているハッピの色の違いに気がついたお客は多いだろう。
黒いハッピは安心できるスタッフ。
青は慣れてきたスタッフ。
赤はこれからの期待の新人。
成熟度により3ステップに分けたスタッフとそれを示すハッピの色は、お客目線で考えられたものだろう。
家族連れが多いふじひろ。
そんな家族連れへ、ご自由にお使いください的なキッズチェアがあるのも嬉しいですね。
人間をしあわせにするふじひろ
新しい料理の発見は、新しい星の発見より、人間をしあわせにする。
まとめ
旨い焼肉を食べたいと思ったらふじひろに向かうべき。
A5ランクの黒毛和牛にさらに手を加え余分な部分を取り除き、旨さだけを皿にのせて提供している。
冷凍牛肉は一切つかわないというこだわり。
ふじひろの旨さは本物です。
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