ADRIA SUNLIVING(アドリア サンリビング)で快適な車中泊の旅。洗練された高級欧州キャンピングカーを紹介
ペットとともに車中泊する野瀬さんのアドリア サンリビングは、それようのアイディアが詰まったキャンピングカーだ。
全長は6m30cmあり、室内空間はバンコンでありながらキャブコン並みに広々としている。
さらにベッドメイクが嫌いで、ベッドそのままでいかに快適に過ごせるかという視点でこの車両を選んだという。
高級欧州車アドリア サンリビング
仕事で全国を飛び回る野瀬さんが動く拠点として選んだキャンピングカーは、アドリア サンリビングだ。
一か月以上を車内で過ごすことが多いため寝るところとワーケーションスペースは区別されている方が良いと彼は語る。
そういった視点で選んだADRIA SUNLIVING(アドリア サンリビング)は、高級感があり仕事しながらの生活がしやすい設計になっている。
アドリアサンリビングの設備
欧州車の特徴として、運転席と助手席が回転シートになっていて4人が対面で過ごせること。
通常であれば車中泊している最中は、前席がデッドスペースになりがちだ。
キャンピングカーをリビングとして利用している際にも前席スペースがそのまま利用できるというのはうらやましい。
車両の玄関として利用するスライドドアには全面網戸もついており、夏場など外の風を室内に入れたい時などには便利だ。
車体が大きいゆえに車高も高い。
アドリアは電動でステップが出てくるので小さなお子さんも高齢の方も負担なく車両への乗り降りができる。
女性にとっても地味でありながら嬉しい機能だ。
バンコンであるアドリアは、前席上のスペースはバンクベッドではなく、収納スペースとして割り振っている。
それにより就寝定員は減るが、比較的大きなサイズの荷物の出し入れが負担なくできるという利点がある。
また、天窓がついていることにより、晴れた日中などは照明なしで明るい室内を実現してくれる。
ベッドスペースは通常シングル2台だ。
ベッドメイクが嫌いという車中泊キャンパーは多いはずだ。
もちろんなかむらもそのうちのひとり。
さらに、床板として敷いている天板をベッド間にはめ込み、その上にクッションを置くとキングサイズのフルフラットベッドにもなる。
ペットと過ごせる仕様
野瀬さんは愛犬2頭と車中泊に出かけることも多く、そのためにシートには防水シートカバー、床ははめ込み式のクッションカーペットが敷き詰められている。
はめ込み式のクッションカーペットは汚れた部分だけ取り外して洗えるため、ペットに汚されたときにも負担が少なくて済むよう工夫されている。
キャンピングカーシェアサービス(Carstay)で貸出中
野瀬さんのアドリア サンリビングはカーシェアサービスのCarstayで貸出しも行っている。
ビジネスユースやペットとの旅行などで利用される方が多いのだとか。
6m30cmと全長が大きな欧州車なので、比較的運転に慣れた方でないと安心できないかもしれない。
ペットと一緒に快適な旅をお考えならこういったサービスは利用価値があるのではないだろうか。
最後に・・・
高級欧州車がCarstayというカーシェアサービスで借りられるというのは驚きだ。
しかも、今までペットと一緒の旅行をあきらめていた方たちにとっては、野瀬さんのアドリアは十分すぎる選択肢ではないだろうか。
たくさんの魅力と機能が詰まった憧れのキャンピングカーが手軽に借りられるというのはありがたい。
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