紅葉時期になると人が押し寄せる川辺のスポット佛通寺
隣町である竹原市の古民家シェアハウスから、広島県三原市の絶景紅葉スポットである佛通寺に到着したのは平日の14時過ぎだった。
車で山を登り、数キロ先にその目的地があるというところで、駐車場待ちの渋滞にハマる。
平日に田舎の寺、いくら紅葉シーズンだとはいえ、これほど人が集まっているとは思いもしなかった。
今回は、能登半島で泊まれる駐車場を経営されている田舎バックパッカーハウスのイクさんとふたりで訪れた。
広島県三原市の紅葉スポット佛通寺
広島県三原市の紅葉スポットのひとつ、臨済宗佛通寺大本山 佛通寺に訪れたのは11月14日午後14時過ぎ。
第一、第二駐車場は満車で、警備員さんの指示で、わざわざ登ってきた山道を下ったところにある駐車場に車を停めた。
佛通寺の入り口まで戻るように撮影しながら歩く。道中、紅葉狩りを終えた多くの人達とすれ違った。ほとんどの人たちはもっと早い時間から訪れているようだった。
臨済宗佛通寺大本山 佛通寺
- 広島県三原市高坂町許山22番地
- JR三原駅より佛通寺行きバスにておよそ40分
- 山陰自動車道三原久井インターよりおよそ20分
- 秋の特別拝観 2022年11月3日~27日8時~17時 入場料大人500円 大学生以下無料(期間限定で、普段見ることのできない佛殿や本堂を拝観できる)
秋の特別拝観は拝観料500円(巨蟒橋)
佛通寺へとつながる巨蟒橋(きょもうきょう)の入り口で拝観料500円を支払い、それを渡る。
巨蟒橋は、境内聖域の決壊としての佛通寺川に架かる屋根付きのさや橋。
カメラの持ち込みはOKだが、何故か三脚は持ち込み禁止だった。同行者のイクさんの三脚の脚を外してなかむらのカバンに詰め込む。
橋をわたると左右にはいくつかの石灯籠が並んでいる。そこも撮影スポットのようで観光客がスマホを取り出して紅葉と橋の撮影をしていた。
経年により白く変化した佛通寺の正門である山門をくぐると眼の前に佛殿が現れる。下の画像は佛殿内からの外の眺めを撮影しているイクさんを、なかむらがさらに撮影してみたところ。
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