どさん子ラーメン浜松シーサイド店の赤練・白練・金練味噌

国道一号線沿いに「どさん子ラーメン」という目立つ看板。
赤練・白練・金練と、味噌ラーメン専門店。メニューもシンプルで、一見さんも迷わずオーダーできるところが好感が持てる。
味噌の香り立つらーめんを求めて赤練を注文。

どさん子ラーメン 浜松シーサイド店

一号線を走ると「どさん子ラーメン」という目立つ看板が目に入る。
遅めのお昼はこちらにしようと空っぽのお腹で駐車場へ。国道沿いだが駐車場は少々入りづらい。
FC店ということもあり、お腹が空いていなかったら通り過ぎるところかもしれなかった。

暖簾にはなぜかローマ字で「LARMEN」と書かれている。ちょっとした違和感のある暖簾をくぐって店内へ。

店内は広々として開放的な空間だった。
今ではあまりお目にかかることがない、書棚に漫画本が並べられている風景はちょっとしたノスタルジック感を醸し出している。
14時近いこともあり、他にお客はひとりだけだった。

どさん子の味噌

メニューを開くと一番目立つ左上から3種類の味噌ラーメン。
初めましてで伺ったお店なのでここはお店の看板メニューであろう「赤練・白練・金練」から選ぶことに。
それぞれの説明書きにざっと目を通して赤練を注文。
オーダーが運ばれて来るまでにしばらく時間がかかった。空腹での待ち時間は実際よりも長く感じるのだろうがそれにしてもといったところ。

赤練ラーメン到着

FCチェーン店という勝手なイメージから見て、運ばれてきたラーメンは予想以上に美味しそうだった。

白いネギに寄り添うように盛られたチャーシューとメンマ、その周りのひき肉、程よく浮いた油が食欲をそそる。
スープを啜ると味噌の香りが鼻に抜けていった。
麺はツルツル食感で歯触りが良い。
店内のポップには、「100%北海道産小麦『道産麺』使用」とあった。

どさん子ラーメン 浜松シーサイド店メニュー

メニューには、赤練「ガツンと記憶に残る、どさん子王道の味噌ラーメン」とある。ガツンと記憶に残るかどうかは別として美味しいラーメンでした。