サンバーの緩んだファンベルトの張り調整

ファンベルト張り調整

夏にエアコンのスイッチをかけるとベルトから「キュルキュル」と音が鳴ってたので、ファンベルトの張りを調整してもらいました。
サンバーバンの場合、荷室にあるメンテナンスハッチから作業を行います。
テンションかけて、もう「キュルキュル」とは言わせない。

サンバーバンのファンベルトを張る

ファンベルトの調整といっても、サンバーバンの場合、それは簡単に行える。
荷室側の点検扉を外せば、オルタネーターがすぐそこに見る。そのボルトを緩めてコジ棒などで持ち上げ、緩めたボルトを締める。

1、荷室の点検窓を開ける
2、コンプレッサーが止まっているボルトを緩める
3、コジ棒などを使ってオルタネーターを持ち上げる
4、ボルトを締める

これでオルタネーターにかかっているファンベルトのテンションを高めることができる。
古い車ならではの簡単メンテナンスだ。
これがオートテンショナーなどなら作業は数倍難しくなるとのことだった。

コジ棒でオルタネーターを持ち上げる

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作業は車検前点検をおこなっていただいた杉本自動車にやってもらった。

杉本自動車
〒430-0904 静岡県浜松市中区中沢町65−3
053-471-2638

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