「元祖和風スパゲッティー 五右衛門」箸で食べるランチのハーフ&ハーフ

ハーフ&ハーフ

ランチに元祖和風スパゲッティー 五右衛門 西伊場店でハーフ&ハーフをいただいた。
賛否両論あるのだが、五右衛門ではお箸でスパゲッティーを食べる。
イタリア直送の乾麺を大きな五右衛門釜でアルデンテに茹であげる。外のガラス張りの窓から、厨房の様子が眺められる。
元祖和風スパゲッティーと洋風スパゲッティーなどメニューが豊富なのはリピートしやすい。

元祖和風スパゲッティー 五右衛門

ランチで伺ったのは元祖和風スパゲッティー 五右衛門 西伊場店。
1976年創業のチェーン店。
看板には「元祖和風スパゲッティー」とあるが、入り口前には昔の釜揚げスパゲッティー 洋麺屋 五右衛門という掛け看板。
和風と洋麺の間には矛盾はないのだろうか?とボンヤリとした頭と空腹を抱えて扉の中へ入った。
見るからに清潔感ある店内と程よく仕切られた座席で落ち着ける雰囲気。
お昼時の入店だったが先着グループが2組と、意外と空いていた。
店員さんに案内された座席にすわりメニューを眺める。
五右衛門の外観

五右衛門スパゲッティーメニュー

箸で食べる五右衛門では、パスタではなくやはりスパゲッティーという呼称が似合う。
それにしてもメニューの内容が豊富すぎていささか迷う。
和風スパゲッティーも捨てがたいが、オーソドックスに洋風にしてみようか?などと眺めているとハーフ&ハーフメニューが目についた。
「二度美味しいハーフ&ハーフ(スープ付き)」で1,300円(税抜)
ランチにしてはちと痛い出費かと思うが、それ以外のメニューもほとんどが1,000円超え。
五右衛門メニュー

元祖和風スパゲッティー スープ付
メニュー名価格(税抜)
3種のネバネバと生海苔(納豆・とろろ・なめたけ)950円
豚しゃぶとたっぷり野菜の胡麻ダレ仕立て1,000円
腰塚コンビーフとほうれん草の醤油バター1,050円
北海道風醤油バター(いくら・紅鮭・とうもろこし)1,100円
ウニといくらの醤油オリーブオイル1,300円
炙りたらこ&たらこバター950円
たらこと釜揚げしらすと湯葉の京風だし仕立て950円
たらこと湯葉とモッツァレラチーズのカルボナーラ1,000円
明太子と海老としめじの青じそ風味900円
明太子と高菜の博多風900円
洋風スパゲッティー スープ付
メニュー名価格(税抜)
タコのペペロンチーノ900円
帆立づくしのペペロンチーノ1,000円
海老とアボカドのジェノベーゼ1,000円
ズワイガニと海老と本からすみのアーリオオーリオ1,050円
牛すじのミートソース1,150円
なすとモッツァレラチーズのミートソース1,150円
なすとアボカドのトマトソース1,000円
Wモッツァレラチーズのトマトソース バジル風味1,050円
たっぷり海老とモッツァレラチーズのトマトクリーム1,050円
湯葉と海老とモッツァレラチーズのトマトクリーム 温泉卵添え1,050円
イベリコ豚のカルボナーラチリトマト1,100円
カマンベールチーズとカリカリベーコンのカルボナーラ1,100円
伊達鶏と白神あわび茸の豆乳クリーム1,150円
炙りチキンと山盛りパルミジャーノのクリームスープ1,150円
地中海風 カニと海老とあさりのトマトクリームスープ1,150円
二度美味しい ハーフ&ハーフ スープ付き 1,300円(税抜)
メニュー名セット内容
A:ベジタリアンのための一皿 + 五右衛門のロングセラーなすとアボカドのトマトソースa + 明太子と海老としめじの青じそ風味b
B:更に美味しくなって復活した人気商品 + 五右衛門定番メニューなすとモッツァレラチーズのミートソースc + たらこと釜揚げしらすと湯葉の京風だし仕立てd
C:定番ロングセラー + 言わずとしれた看板商品カマンベールチーズとカリカリベーコンのカルボナーラe + 海老とアボカドのジェノベーゼf
D:男性支持率No.1!! + ヘビーユーザー御用達!!明太子と高菜の博多風g + ズワイガニと海老と本からすみのアーリオオーリオh
ハーフスパゲッティー&パイピザ 1,300円(税抜)

お好みのハーフスパゲッティーとお好みのパイピザを選べるメニュー。
a~hのハーフスパゲッティーから1品選べ、さらにパイピザも「マルゲリータ」「腰塚コンビーフ&ポテト」「ミックス」選んでオーダーできる。

本日のオーダーはハーフ&ハーフのC

たくさんあるメニューから本日選んだのはハーフ&ハーフのC、「定番ロングセラー + 言わずとしれた看板商品」のカマンベールチーズとカリカリベーコンのカルボナーラ&海老とアボカドのジェノベーゼ。サイドメニューで和風サラダ50円を追加。
和風サラダは大根サラダだった。ドレッシングは醤油ベースの和風味。
和風サラダ50円
サラダに遅れること5分ほどで、スパゲッティーが運ばれてきた。
チーズのやわらかな匂いが食欲をそそった。
アルデンテとは聞いていたが、少し柔らかすぎのように感じたが美味しい。
家では出せない味に満足。
スパゲッティーが登場

スパゲッティーをお箸で食す五右衛門スタイル

なかむらの廻りでも、お箸でスパゲッティーを食べることについて懸念する声がある。
スープ系のスパゲッティーの場合だ。
箸で麺を掴んで口に運ぶのでスープ系のものだと辛いという意見だ。
ごもっとも。
ということで今回のカルボナーラもソースが残ってしまった。
未確認だが、頼めばスプーンも用意してくれるのだろうが。
ズルズルすすり食べるということに対する抵抗も女性の中にはあるのだとか。
カルボナーラのスープ

最後に・・・

和風、洋風とメニューが豊富でパスタ好きは飽きない五右衛門。
お箸でスパゲッティーを食べるという気軽なスタイルが人気だが、麺にソースが絡めづらいという難点もある。

東海地区ホームページ制作会社

お問合せ

ご依頼および業務内容へのご質問などお気軽にお問合せ下さい

集客からファン化へ
今抱える問題や悩みをお聞かせください。TeamSEEKが問題解決まで完全サポートいたします。

コメントを残す