かつやでカツカレー。かつ専門店ならではのさくさく食感と松竹梅の違い
カレーが食べたい時はcoco壱番屋を目指すが、カツカレーが食べたい時はかつやがその選択肢の中に登場してくる。
カツ専門店ならではのカツの美味さはcoco壱番屋を凌ぐ。しかしながら辛さを選べないというのは辛党のなかむらにとってはちと痛い。
さて、カツカレーは、松竹梅のどれにしようか迷う。
かつやのカツカレー(梅)
かつやのカツカレーには、松竹梅と3種類ある。それぞれ違いはロースカツの大きさの違い。
梅 = 80gロースカツ(759円税込)
竹 = 120gロースカツ(957円税込)
松 = 80g✕2枚ロースカツ(1,089円税込)
今回は一番安い梅を注文。
値段の違いで見ると下のようになる。(税込)
梅759円+198円=竹
竹790円+132円=松
かつやのカツカレーは辛さの選択肢はないが、程よい酸味とちょっとビターな味に仕上がっている。
ルーの色もcoco壱番屋のそれと比べると茶色く、さほど辛くはない。
御飯とルーの間に盛り付けられたカツの衣はサクサクで肉はジューシー。さすがカツ専門店ならではのカツカレーだ。
かつの厚みもそこそこあり、歯切れが良い。軽い食感だが豚肉の旨味は十分感じられる。上品な美味しさだ。
福神漬の代わりに大根の漬物
かつやには、テーブルに大根の漬物が置いてある。カツ専門の定食屋ならではのサービスだ。
ところがカツカレーの為の福神漬は置いてないのはちょっと残念だ。
ここはかつやの流儀にしたがって大根の漬物をカレー皿の角に盛り付けて一緒にいただく。
ちょっと固めの食感がたまらなく美味く、これはこれでありだと思う。
キャベツの千切りにはとんかつソース
かつやのカツカレーには、キャベツの千切りが添えてある。
とんかつにはキャベツの千切りが当たり前に添えられているが、この流儀はカツカレーでも健在だ。
カツにキャベツを食べ合わせると胃もたれがしにくいというのは、本当なのかどうかはわからないが、これはありがたいトッピングだ。
テーブルには、ドレッシングも備えられているが、ここはとんかつソースでいただきたい。
かつやのとんかつソースは美味いのだ。
かつやのカツカレーメニュー
かつやのカツカレーは梅と竹から選ぶ。
梅は80g、竹は120gのロースカツで、それぞれが759円と957円だ。
ちょっと目を離したすきに値上げしていた。
※ 現在は松もあり、80gのカツが2枚のっかってくる。1,089円だ。
カツカレーカロリー
カツカレーのカロリーは、100gのロースカツでおよそ1103kcalと高い。
ロース肉に衣をつけて油で揚げ、さらにご飯に小麦粉で作られたルーをかけるのでカロリーは高くなる。
しかもかつやでは、プラス100円でチーズのトッピングができる。
最後に・・・
かつやのカツカレーはちょっとビターなくせになる味わいと、なんと言ってもカツ専門店ならではの美味しいカツが特徴。
歯切れよく軽い食感で、豚肉の旨味も味わえる。
カレー皿には千切りキャベツも添えられており、とんかつソースでいただくのがおすすめ。
テーブルに置かれた大根の漬物も絶品。
あとは辛さの調整ができれば言うことなしなのだが。
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