スバル・サンバーバンのオイル交換とデポジット洗浄剤投入

166,000キロ走行の中古スバル・サンバーバンのオイル交換とデポジット洗浄剤の投入を行った。
中古車を購入したら最初に行うべき儀式のようなもの。
しかも、我がサンバーは古い。走行距離が16万キロとなるとそれなりのお手入れは必須だ。
まだまだ現役で頑張ってもらわなければならない。

オイル交換とデポジット洗浄剤の投入

中古で車を購入したら、まず最初に気になるのがオイルの汚れ。
中古車屋で買ったならオイル交換くらいはしてくれているかもしれないが、我がサンバーはガリバーフリマ購入。
フリマに出品する車のオイルを交換しているとは到底思えない。
確認してみると案の定真っ黒だった。

オートバックスでオイル交換

16万キロ走行といっても、中古で買ったばかりのサンバー。まだまだ現役でいてもらわないと困る。
オートバックスでお高めのオイルをチョイス。
カストロールのマグナテックOW20というオイル、3リットルで4,858円。オートバックス会員だからか割引がついて3,562円だった。
本当はこれくらいの値段のオイルを入れるって当たり前なのだろうか。
いつもオートバックスブランドの安いやつだったから高く感じる。

念の為、オイル交換の価格をスタッフさんに尋ねると、
「お客様はオイル交換会員になってますので無料です」
（そういえばいつだったか忘れたが、そんなものになっていたかもしれない。オイル交換会員）
もちろん、オイル交換作業をお願いした。

リフトで持ち上げられたサンバーから、真っ黒のオイルが流れ出した。
作業スタッフさんに、汚れてますよねぇと尋ねると、汚れてる方ですねとの返答。
（え？そんなもの？）と体内発音。

次回の交換目安は171,738kmということで、シールをもらった。こういった目安がわかるシールって地味にありがたい。
どんなオイルを入れたのかも記載してくれている。

ワコーのフューエルワン（強力デポジット洗浄剤）投入

オイル交換も終わり、次に向かうはガソリンスタンド。
買ったばかりの中古車にはガソリンはほとんど入っていないという言い伝えは正しい。
しかし、デポジット洗浄剤をガソリンに投入するには絶好な湯量だと、妙なプラス思考でワコーのフューエルワンを投入。
ガソリンを入れる前に投入すると、洗浄剤がかき混ぜられて良いのだと思いこんでいるのだが本当のところはどうなんだろう。
フュエールワンは、Youtubeでも多くのプロたちが絶賛している洗浄剤。
オートバックス入野店では売っていないことを確認済みだったので、アマゾンで購入しておいた。

20～60リットルのガソリンに対して1本使用ということで、まるまる一本をガソリン給油口から投入。

その後、ガソリンを給油。
これで、フューエルワンとガソリンが混ざってくれていい感じになっているのだと、ニヤケ顔になる。
遠慮せず、思う存分効果を発揮してくれ。

最後に・・・

中古車を買ったら、まずエンジンオイルの点検を忘れずに。
良いオイルはそれなりの効果を発揮してくれるのだとYoutubeさんが言っていた。
さらにワコーズのフューエルワンは、プロ御用達の強力デポジット洗浄剤。
ひいき目であることを差し引いても体感できるくらいに走りが変わったことを付け加えておこう。