静岡県川根本町の道の駅奥大井音戯の郷で軽バン車中泊

静岡県中部に位置する道の駅奥大井音戯の里は音と戯れることをテーマとした体験ミュージアムだ。
隣接する大井川鉄道千頭駅ではかわいらしくノスタルジックなトロッコ列車がずらりと並ぶ。
そのトロッコ列車一両をそのまま道の駅前広場に設置し、ちょっとした休憩所として利用している。
24時間利用可能なトイレがあり、駐車場も大型3台、普通車85台、障がい者用3台と十分な広さ。

道の駅奥大井音戯の郷へは、Googleマップの情報をもとに伺ったのだが、残念ながらその日は休館日だった。
音と自然の体験ミュージアムを是非体験してみたいと思って来たが休館日なら仕方ない。
とはいえもちろんトイレや駐車場は利用可能だ。

道の駅奥大井音戯の郷は大井川鐡道千頭駅から歩いて3分。
千頭駅には小さくてかわいらしいトロッコ列車が並んでいた。
また、そのトロッコ列車の一両を道の駅前の広場に設置して休憩場所として利用している。
列車内には両側にベンチシートがあり、ちょっとした待ち合わせ場所としても最適だ。

道の駅が休館だったため、近くの観光スポットを探し車を走らせた。
ほどなくするとなにやら吊橋が見える。道の駅からほんの2、3分のところにある両国吊橋。
大井川鐡道井川線の真上に架かる吊橋で秋には紅葉を楽しむことができるらしい。
長さは145mだが、強風でも対して揺れることはないしっかりとしたものだった。