安さ重視!リアハッチゲートのデッドニング
サンバーバンのリアハッチのデッドニングをした。
フロントドアのデッドニングをしたら、今度は後部席側からの音が気になりだしたためだ。
使った材料はウレタンクッションで、メーカー説明では吸音効果があるとのこと。
お値段のお高い制振材は使っていません。
リアハッチのデッドニング
デッドニングのために使った材料は、メーカー説明で「吸音効果実績あり」と謳っているウレタンフォームと、ダイソーで買ったアルミレジャーシート。
それを適当な大きさにカットしてリアハッチの中に張り付けていく。
作業としては地味だが、これで効果が出てくれたら申し分ない。
断熱効果もそれなりに期待できるのではないだろうか。
リアハッチの内張り剥がし
エーモンの内張り剥がしを使ってリアハッチの内張りを剥がしていく。
今回の車中泊DIYで何度も登場する神アイテム。
内張り剥がしは1本は持っておきたい。できることならソフトとハードの2本使いだとさらに便利さを実感できる。
ウレタンフォームをシリコンシーラーで貼り付ける
ウレタンフォームを適当な大きさにカットして、張り付ける面にシリコンシーラーを塗る。
欲張って大きくカットしすぎないことがコツだ。
フロントドアのデッドニングで教訓になったが、あまり大きすぎると貼りにくい。
シリコンシーラーを塗ったウレタンフォームをリアハッチの中に貼り付けていく。
塗って貼っての繰り返しだ。
結構な量のウレタンフォームが貼りつけられる。
「これで効果がないわけがない」となかば自分に言い聞かせながらのルーチン作業。
リアハッチのサービスホールをアルミレジャーシートで塞ぐ
ウレタンフォームを貼り付けたら、ダイソーで買ってきたアルミレジャーシートでリアハッチのサービスホールを塞ぐ。
リアハッチを密閉することで外からの音を遮断するためだが、もっと厚みのある素材を使ったら効果は上がるかもしれない。
内張りを元に戻す
あとは内張りを元に戻したら作業は完了だ。
最後に・・・
リアハッチゲートをデッドニングしたのだが、正直なところフロントドアをやった時ほどの感動的な効果は体感できなかった。
サンバーはリアシップなので車内のエンジン音はそのまま聞こえるが、外からの騒音は遮断された感じはする。
やらないよりはやった方が良いという程度だろうか。
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リアハッチのデッドニング作業の様子をYouTubeでアップしてます。
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