サンバーのリアシートを取り外して荷室スッキリ。リアシートベルトも取り外して構造変更対応
サンバーのリアシートを取り外して荷室をスッキリさせてみた。シートベルトも取り外して構造変更に対応。
16万円で購入したサンバーバンがツーシーターに。
まさに農道を走るポルシェ。
リアシートの取り外し方法
車中泊DIYということで、リアを居住空間にしていきたいと思います。
とにかくいらないものはとっぱらちゃおうということで後部座席を取り外していきます。
もちろん後部座席がなくなるわけですから、車検の乗車定員もかわってきます。
構造変更の手続き上、後部座席がなくなくなれば、後部のシートベルトも取り外さなければいけないという話を聞いて、それも取り外していきます。
後部座席を台座ごと取り外す
まずは後部のベンチシートを台座ごと取り外していきます。
サンバーの後部座席は台座にのっかるように取り付けられています。
取り外すと言っても、4本のボルトで止まっているだけなので、それを外せば台座ごとシートを取り外すことができます。
知恵の輪的な構造ではないので、作業としては至って単純ですが、力は必要です。
ボルトが思いのほか、きつく締められています。
「知恵をだすよりも力出せ」という作業ですね。
リアシートベルトの取り外し
リアシートがなくなれば、そのシートベルトも邪魔って言えば邪魔ですよね。
構造変更の手続きでも、リアシートベルトを外す必要があります。
シートベルトもボルトで止まっています。
ところがそのボルトもシート以上にきつく締め付けられています。命を守るためのシートベルトなので当たり前ですね。
ボルトの取り外しには力が必要ですが、外せないことはありません。
サイドのベルトを巻き取るところは、その機器ごと取り外します。
やはりここも力技。
内張り剥がしなどでカバーを取り外せばボルトが現れるので、それをスパナなどで外します。
当然ですが左右に同じものがついているので両方とも外します。
ネットオークションで売却
取り外した後部座席は、不要なのでネットオークションで売却しました。
気をつけたいのは、送料です。
通常の宅配便では運んでくれないので、家財宅配便にお願いしました。リアルに赤字になりました。
最後に・・・
車中泊車両としてDIYしていく前に、不要なものを取り外していこうということで、後部座席を外しました。
もう後戻りはできません。
後部座席をつけたまま車中泊仕様にDIYしている人もいます。
取り外した場合は乗車定員が2名になることを念頭にどちらにするかを決められたら良いと思います。
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