すき家の朝食メニューは11:00まで!まぜのっけごはん朝食のコスパ最高

すき家の朝食メニューは5:00~11:00まで。数ある朝食メニューの中でまぜのっけごはん朝食はごはん並340円をオーダー。
ごはん・みそ汁・牛小鉢・オクラと温玉・かつお節にたまごかけしょうゆと、朝食としては結構なボリュームでコストパフォーマンスが高い。
ちなみにごはん並で頼んだ場合のカロリーは638kcalだ。
すき家の朝食(5:00~11:00)
朝食抜きの生活が当たり前のなかむらにとって、それが11時までやっているというのはとてもありがたい。
お昼と兼用可能だからだ。
もちろんそれを狙ってのことではないが、すき家 浜松入野店に10時45分ごろ入店。
中途半端な時間帯のためか、店内には2名のカウンター客がいるのみ。
まぜのっけごはん朝食(340円)
店員さんにまぜのっけごはん朝食と伝えると「のけひとつですね!」と聞き返された。
何を言ってるのかわからず「?」と聞き返すと再度「のけひとつでよろしいでしょうか?」と。
すでに世間一般ではまぜのっけごはん朝食のことを当たり前のように「のけ」と言うらしい。
ほどなくしてごはん並の「のけ」がやってきた。
ごはんは並で、おそらく牛丼の並盛りとおなじ量なのだろう。
朝食にしては多すぎるくらいだ。
ちなみにマイナス30円で「ミニ」にも変更できるとすき家のホームページに書いてあったが、店内メニューではそれが見当たらなかった。
この朝食のメインと言っていいだろうか、温玉オクラ。温玉にオクラとはこれだけで豪華な朝食だ。
そして使い切りパックに入れられたかつお節。
ますます豪華。
すき家と言えば牛。これがあってこそのすき屋朝食ではないだろうか。牛小鉢。
ネギが乗っかっている。
そして朝食には欠かせないみそ汁。
具はワカメに油揚げ、そしてネギ。
まぜのっけごはん朝食をいただく
温玉オクラにたまごかけしょうゆを垂らし、かき混ぜる。
どれくらいかき混ぜたらいいのかわからず、黄身を軽く潰す程度にした。
本当はもっとグリグリかき混ぜるのだろうと思われる。
かつお節をふりかけて、紅しょうがを添える。
これが旨い。
そして仕上げに牛小鉢の牛を乗っけて辛党の為の七味唐辛子をふりかける。
すでに牛丼並のクオリティーを遥かに超えている。
牛丼並が350円で、この朝食が340円。
もちろん牛丼並には、温玉オクラもみそ汁もついてこない。
「すき家の朝食、ありがとう!」
まぜのっけご飯朝食のメニューバリエーション
すき屋のホームページでは、ごはんミニ(310円)、ごはん並(340円)、ごはん大盛(370円)と3つのバリエーションがある。
さらにみそ汁をとん汁に変更で+110円、しじみ汁に変更では+90円。
店内メニューでは山かけトッピングで+130円というものまである。
かつお節のことをかつぶしとなっているのは間違いではないのだろう。
340円でとても満足できるどころか、それを軽く超えた昼食をいただけた。
ゼンショーホールディングスの仕入れ力や企業努力があってのメニューなのだろう。
これからもよろしく。
ちなみに、店内メニューに記載がある通りまぜのっけごはん朝食はお持ち帰りができない。
持ち帰ってお昼のランチにするという裏技はできない。
最後に・・・
すき家の朝食、特にまぜのっけごはん朝食は他のチェーン店のそれよりもひと回りランクが高いのではないだろうか。
ボリュームも味も満足できて340円とは、なかなか出せないパフォーマンス。
しかも11時まで朝食メニューでのオーダーが可能なので、昼食を兼ねた食事をすることもできる。
情報を見ると徐々に値段が上がってきたようだが、それでも十分に満足できた。
「のけひとつ」って言ってみる勇気はまだないですが。
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