【2018-2019年版】吉野家の牛すき鍋膳。昨年との画像比較とカロリーと価格

毎年11月になると販売スタートする吉野家の牛すき鍋膳。
とにかくコストパフォーマンスが高く美味しいため、この時を待ち望んでいたファンも多いことだろう。
「うまい・やすい・ごゆっくり」がコンセプトの牛すき鍋膳。
ここでは2018年と2017年の画像比較とカロリーについてもチェックしていく。

11月販売スタートの牛すき鍋膳

毎年11月になると販売をスタートする吉野家の牛すき鍋膳。
懐かしの人気ドラマ「北の国から」のパロディーCMもスタートしている。このフルバージョンがかなり面白い。

牛すき鍋膳の販売終了とともにパロディCMもなくなった。そこは残しておいても良さそうな。。。

牛すき鍋膳は、テイクアウトも可能だ。
例年からいくと3月頃に販売を終了する。

2017年と2018年の画像比較

昨年販売の牛すき鍋膳も3月に入ると販売終了となった。例年3月なので、今回もそれくらいに販売終了となるだろう。
2017年と2018年の画像では正直その違いはわからない。
吉野家公式ホームページでは、タレに3大旨味成分を追加したことにより、より美味しくなったとある。
2017年、吉野家の牛すき鍋膳が販売終了 >>
ちなみにどちらも吉野家 浜松若林店のものだ。

2017年版

下の画像は昨年2017年の牛すき鍋膳のものだ。

2018年

今回2018年度版の牛すき鍋膳。
今年はダシに三大旨味成分を追加したとのことだが、それが一体なんなのかの詳しい情報を見つけることができなかった。
正直、食べてみても昨年との違いを舌で確認することもできなかった。
でもとにかく美味しいということだけは確かだ。

牛すき鍋膳のカロリー

牛すき鍋膳の並盛と大盛のそれぞれのカロリーは、並盛が1,295kcalで、大盛が1,589kcalだ。
アレルギー物質は、卵・乳・小麦・牛肉・大豆・りんごとなる。
単品の場合のカロリーは、並盛906kcalで大盛が1,048kcalと、ライス、卵、おしんこがつかない分、若干低くなる。

牛すき鍋膳の価格

牛すき鍋膳の価格は以下の表の通り。

価格は昨年と比較するとそれぞれ40円ずつ高くなっている。
ちなみに下の画像は昨年のメニュー表だ。

固形燃料で食べ終わりまで熱々

牛すき鍋膳は固形燃料に火が付けられた状態で提供されるため、食べ終わりまで熱々の状態でいただける。

最後に・・・

画像では昨年との違いを発見できないが、今年はさらにダシが美味しくなったということだ。
価格は40円アップと少し残念な気もするが、まだまだコストパフォーマンスの高さは健在。
寒い期間中に熱々の牛すき鍋膳が頂けるのはとてもありがたい。