三代目鳥メロ 浜松有楽街店の生ビール199円が「焼き鳥でちょっと一杯」を気軽に
アサヒスーパードライ中生が199円という店前看板に釣られフラフラと居酒屋「三代目鳥メロ 浜松有楽街店」に入店した。
17時前ということで店内にお客さんはいなかった。
焼き鳥専門のチェーン店だが、そこはワタミグループだけあってバラエティーに富んだ充実メニュー。
金銭的都合を含んだサラリーマンの「帰りにちょっと一杯」というささやかな需要を取り込んで、十分満足させられる店だろう。
三代目鳥メロ
平日の17時前という早い時間での入店のおかげで、ゆったりと落ち着いた雰囲気を満喫できた。
三代目鳥メロははワタミグループの鳥料理を専門にした居酒屋。
ご近所のワタミグループの店は和民、ミライザカとここ三代目鳥メロ。
アサヒスーパードライ中生が199円という看板が目立つが、おそらくそれがウリなのだろう。
アサヒスーパードライ中生199円
ウリにはしっかりと乗っかっておいた方が高い確率で幸せになれるよね、という私的な心情から生中をオーダー。鳥メロでは中生というらしい。
ビールも冷え冷えで炎天下の中を歩いてきた乾いた身体に染み渡る。生き返る気分を味わえて199円は安い。
氷点下エクストラコールド(399円)
氷点下のエクストラコールド(スーパードライ)になると299円の100円増しで氷点下を味わえる。
付き出しはキャベツに塩昆布がまぶされ、さっぱりとした薄味の醤油ベースのドレッシングがかかっている。
キャベツのパリッとした歯ごたえに、粘っこく歯にまとわりつく食感の塩昆布は相性が良い。
鳥料理の串専門店
伺ったときは「夏の旬味をお届け」という季節メニューがあり、その中から菜の花串揚4種盛合せ(499円)を店員さんにオーダー。
豚ヒレ、しし唐、玉ねぎ、オクラのつくね巻揚がキャベツが敷かれたお皿に盛り付けられてやってくる。
串揚げは大阪の串カツを思い出させる細かいパン粉で好み。
ただし、串揚をタレツボに指し落とすという、いわいる2度付け禁止スタイルではなく、タレは小さな小鉢に注がれてやってくる。
衛生面ではこれが正解なのだろうが、串の素材の大きさに対して若干小鉢が小さいので上品ではあるが若干それに漬けにくい。
スルメイカの炙り刺し(499円)はテーブルでスルメイカ刺しを炙りあげるという演出もある。
店の売りは清流若どりのモモ一本焼(990円)らしい。情熱のレッドチリトマトソースで唐辛子を加えてピリッと辛く仕立てたトマトソースベースにまろやかチーズを豪快にトッピングしたもの。
スタッフの制服は黒で統一された無難なスタイルが好感。対応も良い。
追加オーダーは席においてある呼び鈴で行うスタイルは、気兼ねないチェーン店の良さだったりする。
最後に・・・
アサヒスーパードライ中生が199円という低価格が嬉しい鳥メロ。
つい飲みすぎても会計が罪悪感を少し和らげてくれる。
リピートしやすい豊富なメニューはさすがのワタミグループ。
100円プラスというちょっとした奮発で氷点下ビールも味わえる。
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