ウッドストーブで大人の火遊びが楽しすぎる

大人の火遊びほど楽しいものはない。もちろん焚き火のこと。
光熱費ゼロ円に憧れてアマゾンでsignstekのウッドストーブを購入した。
燃料となる小枝や薪は現地調達できる。なんて素晴らしいんだ。

ソロストーブもどきのウッドストーブ

ストーブと言っても、冷えた身体を温めることはできない。手のひらサイズの円筒の上で水を沸かしたり、小さな鍋で調理したりする為のもの。
アマゾンのページでは、「signstek バーベキューコンロ・焚火台 野外に持ちいける軽量ストーブ 燃料不要」というタイトルで紹介されている。
ソロストーブの中国製のコピー品のようだ。
本物と比べての利点は価格が安いこと、組み立て分解式なのでコンパクトにまとめることができることの2点。
ちゃんと二次燃焼までしてくれる。

海辺で初めての火入れ

揺らめく炎を眺めていることが、これほどまでに楽しいものだとは知らなかった。
初めての火入れは、車で30分ほどの海辺で行った。
幸いなことに、前日の台風で、流木がたくさん転がっている。
ところがそれらは湿っていて上手く燃焼してくれなかった。

ウインナー4本の味

結局、ウインナー4本を焼いて食べただけだった。
浜辺の目の前で焼いたので、ウインナーには目に見えない砂が被っていて、食べるとジャリジャリした。
浜辺で料理はするもんじゃないことを実感した。